現在最も勢いがあり、レコード大賞も2回受賞しているまさに国民的アイドルグループの乃木坂46。

そんな乃木坂46の絶対的エース白石麻衣さんが年内に卒業することを今年1月に発表しました。

乃木坂は2011年に結成。当時、絶大な人気を誇っていたAKB48の「公式ライバル」と位置付けられ、12年にシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした。
シングルの売上げは当初20万枚台だったが、15枚目のシングル「裸足でSummer」(16年7月)からはミリオンヒットを連発。15年から昨年まで紅白に5年連続出場し、17年と18年に「日本レコード大賞」を2連覇するなどすっかり飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

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今の音楽業界でミリオンヒットを連発するということはとてつもなく凄いということは簡単に想像できるでしょう。昨年、その中の中心メンバーである西野七瀬さんと桜井玲香さんが卒業をしたにも関わらず勢いは止まるどころか増しています。

アイドル業界はモーニング娘。⇨AKB48⇨乃木坂46という時代の変化を感じている人も多いでしょう。現に乃木坂46の姉妹グループ欅坂46に加え、昨年日向坂46がデビューするという坂道グループの拡大は止まることを知りません。

その中でも最も人気といっては過言ではない彼女の活動中のアイドルとしての姿勢に多くのファンが心を奪われているようです。

1月7日付の「日刊スポーツ」によれば、白石は共演したタレントにしつこく連絡先を聞かれた経験があるほか、企業の経営者にデートや食事に誘われたものの、こうした話に乗ることはなかったという。同紙は「もともと人見知りということもあるが、アイドルとしての高いプロ意識から、テレビ番組でも収録以外で共演者と絡むことはほとんどなかった。徹底していた」と、白石の真面目な人柄について伝えていた。

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八年間もの間ノースキャンダル というファンの期待を裏切らない素晴らしい姿勢で仕事に臨み続けた彼女は今では男女関係なく愛されるアイドルとなり、CM起用数でNo.1も獲得しています。

今まで乃木坂46を卒業したメンバーの中ではいわゆる文集砲を食らった影響により卒業せざるを得なかったメンバーもいる中、白石麻衣さんはファンの中でも安心して応援できたという人も多いようです。

「ほかのアイドルグループでは、センターやリーダーになったメンバーが“遊び”に熱を入れてしまい、それが後輩にも受け継がれてしまうという負のスパイラルが少なからず発生しているようです。しかし、白石の背中を見て育っている乃木坂の後輩たちは、彼女のプロ意識の高さを見習っている様子。若手メンバーにも食事の誘いや誘惑はあるものの、彼女たちのガードは固い傾向にあり、業界内で『乃木坂の子とはなかなか連絡先も交換できない』と、逸話になっているほどです」(芸能プロ関係者)

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今回の白石麻衣さんの卒業によって今後の乃木坂46はどのように変化していくでしょうか。

また、卒業後の白石麻衣さんの女優や歌手として活躍する姿も楽しみですね。

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